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高速道路での交通事故被害の過失割合/一般道とは異なる?

弁護士

「高速道路で交通事故に遭った場合、過失割合が一般道と違うって聞いたけど具体的には何がどう異なるのだろう?」

記事をご覧のあなたは、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

結論から先にいうと、高速道路の交通事故では、以下の5つのケースで一般道とは異なる過失割合が設定されます。

  • 停車中の車への追突事故
  • 合流地点での接触事故
  • 車に乗っていない人の高速道路での事故被害
  • 進路変更によって起きた事故
  • 落下物による交通事故

本記事では、それぞれのケースにおいて、どのような過失割合が設定されるのか、それはどうしてなのかを具体的に解説します。

高速道路での交通事故被害について気になっている人は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。

高速道路での交通事故の過失割合|一般道と異なる5つのケース

高速道路の交通事故で、一般道と異なる過失割合が設定されるケースについて解説します。

【ケース1】停車中の車への追突事故

高速道路では自分の車を停車しているときに追突された事故で、追突された側の過失割合が高くなる可能性があります。

なぜなら高速道路は一般道と違い、原則停まってはならないというルールがあるからです。

一般道であれば、停車中の車に追突した場合、追突した側に100%過失があると見なされますが、高速道路ではルール上、停まっていたということに対して過失となる場合があるのです。

ただし、この判断は停車の理由によって違ってきます。

<渋滞による停車>

渋滞中の停車はやむを得ません。渋滞の最後尾にいて追突された事故では、一般道と同じく追突した側に100%の過失がつきます。

<渋滞以外の停車>

渋滞以外の何らかの理由で停車している際に追突された事故では、以下の2つの要素を鑑みて過失割合が決められます。

  • 路側帯に停車していたのか、本線に駐停車していたのか
  • 停止表示機材の設置の有無

本線に駐停車していた場合、停止表示機材を設置していなかった場合は、停車していた側にも事故の責任の一端があると判断され、被害者であっても何%かの過失を負う可能性があります。

過失割合の具体例は以下になります。

駐停車していた側に過失がある

追突車60:駐停車40

駐停車していた側に過失はない

追突車80:駐停車20

停止表示機材を設置していた

追突車100:駐停車0

【ケース2】合流地点での接触事故

交差点のない高速道路で起こりやすいのが合流地点での接触事故です。

一般道から高速道路に進入する時やインターチェンジで他線に移る際、サービスエリア等から本線に戻る時に通過する合流地点での接触事故では、本線に侵入しようとした側の過失割合が高くなります。

車同士の事故であるか、車と二輪車の事故かによっても違いますので、それぞれ解説していきましょう。

<車同士が合流地点で起こした交通事故>

たとえばAの車が本線に合流しようとして、本線を走行中のBの車と衝突してしまった事故では、過失割合は【A70B30】です。

Bにも走行中に合流してくるAを確認でき、減速や車線変更で衝突を避けることが可能だったという考え方で30%の過失を負わされるのです。

<車と二輪車が合流地点で起こした交通事故>

たとえばAの車が本線に合流しようとして、本線を走行中のBの二輪車と衝突してしまった事故では、過失割合は基本【A80B20】です。

反対に、Bの二輪車が本線に合流しようとして、本線を走行しているAの車に衝突した場合は、過失割合は基本【A40B60】になります。

車と二輪車の事故の過失割合では、優者危険負担という決まりがあって、弱者とされる二輪車に10%程度の修正要素が加えられます。

【ケース3】車に乗っていない人の高速道路での事故被害

高速道路での人と車の人身事故では人の過失が重くなります。

高速道路上では、原則的に人の侵入が禁止されているからです。

禁止されていても、以下の2つのようなケースで人と車の人身事故は多くあります。

  • 高速道路だとわからず人が迷いこんでしまった
  • 高速道路上で起きた何らかの車両トラブルで停車中の車から降車した

それぞれにおいて過失割合の判断は違ってきます。

<高速道路に人が迷いこんだ>

高速道路に人が迷いこんだケースでの人と車の人身事故では、基本的に過失割合は【人80:車20】です。

一般道の場合、横断歩道上であれば歩行者側の過失は原則0、それ以外でも1020の過失割合です。

しかしながら、人がいないはずの高速道路では、人側の過失がそれだけ一般道より重くなります。

<車両トラブルで車から高速道路上に降りた>

高速道路上で起きた車両トラブルで降車した際に事故に遭った場合の基本的な過失割合は【人40:車60】です。

車両トラブルとは、エンジントラブルやガス欠、パンクなどです。

ただし、車から降りた理由や事故に遭った場所が停車位置からどの程度離れていたのかなどによって過失割合は変わってきます。(※離れていればいるほど過失は重くなります)

【ケース4】進路変更によって起きた事故

高速道路で、車が走行車線から追い越し車線に進路変更を行ったときに、もともと追い越し車線を走っていた車と事故を起こしてしまった場合、基本的な過失割合は【進路変更した車80:走行していた車60】です。

一般道では【進路変更した車70:走行していた車30】となるので、進路変更した車がより重い過失を負うことになります。

高速道路では、より速度の速い車が追い越し車線を利用することが多く、進路変更を行う際はより注意を払うべきであるという考え方から、10%の修正要素が加えられているのです。

【ケース5】落下物による交通事故

高速道路での落下物による交通事故は、一般道に比べ先行車(落下物を落とした車)の過失割合が重くなります。

高速道路では、高速で走行中に回避行動を取るのが難しいこと、道路交通法第75条の10(※参照)に「自動車の運転者の遵守事項」が規定されていることから、落下物による交通事故の過失割合は、【積載物を落下させた先行車60:事故を起こした後続車】となります。

落下物が転がりやすい形状をしている、あるいは無謀運転が積載物落下を引き起こした、などの場合には、先行車の過失割合がさらに重くなることもあります。

(※)自動車の運転者の遵守事項 第75条の10

自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車を運転しようとするときは、あらかじめ、燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量又は貨物の積載の状態を点検し、必要がある場合においては、高速自動車国道等において燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量の不足のため当該自動車を運転することができなくなること又は積載している物を転落させ、若しくは飛散させることを防止するための措置を講じなければならない。

高速道路での交通事故の過失割合は、過去の判例を基準として保険会社が設定します。過去の判例というのは、あくまでもよく似たケースであって実際の事故の場所や状況と完全に一致しているわけではありません。

保険会社の示す過失割合に納得がいかない場合には、交通事故に強い弁護士に相談することをおすすめします。

まとめ

研究

高速道路の交通事故では、以下の5つのケースで一般道とは異なる過失割合が設定される。

①停車中の車への追突事故
追突された側の過失割合が高くなる可能性がある

②合流地点での接触事故
本線に侵入しようとした側の過失割合が高くなる

③車に乗っていない人の高速道路での事故被害
人と車の人身事故では、一般道に比べ人の過失が重くなる

④進路変更によって起きた事故
進路変更した車の過失割合が、一般道よりも10%ほど重くなる

⑤落下物による交通事故
一般道と違って、先行車(落下物を落とした車)の過失割合が重くなる

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